今週は色んなところで今を生きる情熱に触れ、
熱いパワーを目の当たりにさせてもらいました。
神田昌典さん執筆の
「人生の旋律」の主人公である、今は亡き伝説の事業家の近藤藤太さん。
その近藤藤太婦人のシャンソンをリッツカールトンで堪能させていただきました。
近藤藤太さんは、戦争という激動の中で、自分を信じ数々の試練を乗り越え、日本の経済を影で支えながら混乱した世の中で力強く生きた伝説の方。
亡くなる直前まで、世界中の数々の著名人が絶えず足を運んで、
訪れていたという。
婦人の近藤REIKOさんが当時を振り返りながら、
近藤藤太さんについて、また戦争についての熱い思いを伝えてくださり、
また70歳とは思えない迫力でシャンソンを歌いあげ、会場を圧巻させてくれました。
すごい!すごすぎる!
まるで人生を歌い上げているようで、
あの小さな体から出る迫力オーラはすざましいものがあった。
思わず震えた・・・・。
彼女のように、人生何歳になっても輝いていたいと思った。
戦後60年、私は戦争を知らない。
戦争を知ることはコレからの10年を生きるうえでとても大事なヒントを与えてくれると思う。
最近特に痛感します。
物があふれ便利になった世の中だからこそ、
忘れさられた大事な事ってあると思う。
近藤REIKOさんとお話していると、
そんなちっぽけな自分がハッキリと見え、
まだまだ小さいわぁ~~と痛感させられた。
また、大阪に来られる時は、会いに行きたいと思います。
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先日、熱い起業家たちの思いを身近で聞くことができ、
とてもシビレました。
何週間も前から熱く語り合い、
魂をふんだんに盛り込んだプロジェクトがスタート。
その一部始終を見ていた私は、久しぶりにハラハラしました^^
人のご縁って不思議。
お互い出会って何ヶ月も経っていないのに、何十年も前から知っている感じがして、一緒に居てても疲れない。
末永くお付き合いができそうだ。
かなりムーブメントが起こりそうで、
今から楽しみです。
また、発表が決まったらご報告します。