先日、アラフォー女子同士のトークにて。
議題は、
「色気のある男と癒し系の男。
付き合うならどっちがいいか?」
もうね、、、。スゴく盛り上がりました。
アラフォー女子にもなると、酸いも甘いも経験している大人の側面もあるけれど、
恋愛となると、とたんに複雑な乙女心もニョキニョキと顔をだしてくるんですよね。
強い側面とデリケートな側面、嫌われたくない側面と、自分らしく振る舞いたい側面。
複雑な大人ゴコロ。。。。ふむふむ。
そして、盛り上がったトークの結果は、
「一緒にいて気を使わない男がいいよね~」
と。全員一致。
今まで、女磨きに、ダイエットに、性格チェンジに、
身につけるものにも頑張ってきたけれども、
それは、色気のある男を引き寄せるためであって、
それで付き合う事になっても、お互いに外見の部分に引かれているのもあって、
「こんな面倒くさい性格だったけ?」と目が覚めてくるみたいな感覚もあり、
結局、別れてしまう。
そういうパターンを何度も経験していると、男性に対しても
「一緒にいて気を使わない方がいい」となるのだと思う。
色がある男より、無色透明の男。
女は、男によって染まるという言葉があったけれど、
今の時代女性の方が元気なので、自分の世界観に入ってきてくれる男が
一番心地いいんだということなんでしょうね。
もちろん、私たちアラフォー女子も、居心地がいいからって、
オバタリアン(古い?)になってしまわないように、
最低限度の美意識は必要ということも大切ですが。。。
年代とともに、色んな価値観も変わって、
仕事に対しては、強くなってくる感じがするけど、
人との関係性に関してだけは、年を重ねるほどデリケートになってくる部分が
追加されてくる感じですね。
また別の日に、アラフィフ女子に好きな男のタイプを聞いたら、
「外見なんてあまり気にしない。それより、自分と食事の好みが合うかどうかがポイントよ。」
さすが!深いお言葉でした。m(_ _ )m
_______________________
■女性の精神的自立と経済的自立を応援するコミュニティラボ
レデュコ(ウーマンンライフスタイル研究所)はこちら
■自分の細胞の意識とバイオリズムで潜在能力を活用する!
井後史子のパーソナルセッションはこちら