一昨日、同じ年の社長の訃報が届きました。
いきなりでしたので、びっくりしましたが、
残された小さいお子さんのことを考えると複雑な気持ちになり
色々と思いを巡らせていました。
人はいつ、その時(調子が悪くなる時)が来るか分からないもの。
よく「明日、死んでもいいように1日1日を
大切に生きるように」と言われますが、
どれだけの人ができているのでしょう??
ほとんど、目の前のこと以外、または自分のこと以外は
意識を向ける余裕なんてないのではと思います。
あの時こうしておけばよかった、本当はこうしたかったなど、
過去を振り返り、あーだこーだといいながら、
もう年だからと、毎日を同じルーティーンで過ごすことに安心感を見出し、
気づけば、あっという間に10年を経っている。
そして、自分の10年前の年齢の人にむかって、
「あなたは若いからなんでも挑戦しなさい!」と言ったりなんかしている。笑
いやあ、笑い事ですけど、結構「あるある」だと思います。
これからは、100年時代と言われていますが、
本当に100年生きれるかどうかって、思いがあっても身体次第でしょう。
確実に、年を重ねるので、不調とともに、予防も含めて意識しておかないと
今まで何も大病がなかった人ほど、
ある日。突然。「え??」っというような状況になって、
動けなくなっているように思います。
親からもらったBODYの免疫も、50年近く生きていると
自らケアしながらでないと、もたないです。
食べ物ももちろん。
運動ももちろん。
睡眠ももちろん。
現代では、もう一つ意識しないとと思うのが
「感情」。
身体を動かすエンジンである感情がポジティブな状態を
保ち続けていれれば良いのですが、
恨み、憎しみ、いらだち、嫉妬、孤独感
劣等感、猜疑心、被害者意識などの感情を
持ち続けてしまうと、
内部被曝するかのごとく、本来の持ち得ているパワーが発揮されず、
BODYとしては弱くなってしまうように感じます。
さらに忘れてはならないのが、
「電磁波」。
毎日携帯を身近で触る、Wifi環境にずっといる、
5G電波塔が急速に拡大していっているこの電波環境に
私たちは知らずに、
この微弱な人工の電磁波を体の中に帯電していっています。
便利になったにも関わらず、
体の不調を訴える人が増えていっているそうで、
慢性的な不調に悩まされる現在人は、
その原因の一つとして電磁波の影響も少なくないそうです。
この電磁波ですが、もっとも簡単に電気を外に逃がすことができるのが、
アーシングと呼ばれる健康法。
土や草木などの自然に直接ふれることで体内の中の帯電している電気が外に出て
身体本来のエネルギーバランスが整うというものです。
体のバランスを整えるには、あらゆる方面から意識することが
必要なのですが、このアーシングは、大自然の力を借りてするというもので、
私たちが自然の一部ということを思い出されてくれるヒーリング効果もあるのです。
今月22日(日)。
大自然の土地でアーシングと瞑想をしながら、
満月の日に種まきをしにいくという面白イベントを開催します。
グランドトラベラーの著者でもあり、
瞑想家でもある橋本尚子さん(はっしー)と一緒にいく
収穫の旅★HARVESTは、月の暦栽培法の人参を種まきから一緒に育てながら、
アーシング瞑想を一緒に体験していただけます。
こちらの農場(寺岡有機農場様)の地面力の凄さは、橋本尚子さんお墨付き!!
(農場なので、ソーシャルディスタンスめちゃ大きいです)