会社の成長サイクルに関しての講演をさせていただくことになりました。
人は成長するもの。
幼少期、児童期、思春期、成年期、更年期、老年期へと。
人は、成長の段階で、
家族や人との関係性を育みながら、健康に気をつかい、食べ物、運動で
アンチエイジングしていくのが長生きの秘訣。
会社も成長するもの。
創業期、導入期、安定期、成熟期、衰退期へと。
会社は、成長の段階で、
社員教育や後継者を育みながら、人、もの、お金を
どのタイミングで導入しマネジメントしていくかが繁栄の秘訣。
今まで、このことは深く話した事がないのですが、
経営を立体的に把握したいということで、
お話させていただくことになりました。
せっかくの機会をいただきましたので、
より分かりやすく伝えれるように言葉化しないと
いけないですが、、う~~ん。難しい。。
これも勉強です。ありがたいです。
運営者は、何を仕掛けていくべきか?
よりもどういう会社としてあるべきかの切替えが、
事業継続ポイントでもあるし、
経営者のDOINGからBEINGへのタイミングが次の成長カーブに
のっていける秘訣なのですよね。
創業者と運営者と社員の思考エネルギーが
会社のエンジンで、
会社に関わるもの同士の力動のバランスが
会社のハンドル。
市場の動向にもよるのですが、
これからの時代は、特に商品寿命が短くなってきます。
顧客の好みも変則的で、1つの事業だけでは、
リスクが大きい。
これからの変則の時代には
目先の利益だけでなく、流れとして経営をつかんでいて、
いかに柔軟に対応できるか、
タイミングをマネジメントできるか。
これらが会社の成長を継続させる
もっとも大事なポイントだと思っています。
私よりも、何十歳も年上で、
人生の先輩方の前で
お話することになるので、とても緊張しますが。。
頑張ります。。